さとゆめ

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自分が自分らしくいられる時間。憩うまちこうみ「Re・Design Therapy リ・デザイン セラピー」

自分が自分らしくいられる時間。憩うまちこうみ「Re・Design Therapy リ・デザイン セラピー」

八ヶ岳連峰と千曲川、そして町のシンボルでもある松原湖。美しい自然が織りなす、風光明媚な山間の町 長野県小海町では、「憩うまちこうみ」として様々な癒しの取り組みをしています。

忙しい毎日を送る人たちに、自分らしさを改めて見つめる時間を。地元の食材を使った料理やクラフト、焚き火を囲んでのコミュニケーションなど、企業の健康経営の一環として取り入れていただくことで、社員の心と身体の健康づくりを目指します。

小海町の「Re・Designセラピー」は、本来の治療という意味ではなく、“元に戻すこと”を中心に考えています。あなたらしさはあなたがすでに持っているもの。それをそっと取り戻すお手伝いをしています。

憩いの場づくりを目指して

長野県小海町は県の東部、南佐久地域のほぼ中央に位置し、町の西側には八ヶ岳連峰、町の中心部には千曲川が流れている、自然溢れる美しい町です。

松原湖、白駒の池、小海町高原美術館、八峰の湯などの数々の観光地と、高原野菜を始めとする身体が喜ぶ食、個性豊かな町民等様々な魅力があり、それぞれが町を訪れる人々に親しまれてきました。

そんな小海町に数多く存在する素材を活かし、さらに価値のある町・持続可能な町を目指すため、「憩うまちこうみ」事業を立ち上げました。

「憩うまちこうみ」の目標は、お客様である企業の自己実現と社員の幸福度の向上です。そのため、小海町では「Re・Design Therapy リ・デザイン セラピー」と題したヘルスツーリズムプログラムをベースとした、企業の健康経営のサポートや社員の意識・技術の向上、企業の社会貢献などが行える「憩いの場」づくりを目指しています。

小海町

小海町の魅力を活かす「Re・Design Therapy」4つのプログラム

小海町の素材を活かした4つの要素から構成されたセラピープログラム「Re・Design Therapy」。それぞれのプログラムから町の魅力を感じる、唯一無二のセラピーが楽しめます。

01. リラックス

〜視界一面に広がる豊かな森と美しい湖。ストレスで閉ざしがちな五感を開き、大自然と出会うとき、張っていたからだの力が抜け、いつもよりもゆっくりと流れる時間を感じることができるでしょう。

森を知り、ふれあえば、疲れた体がふっと楽になります。

八ヶ岳の恵みを感じる温泉につかれば、明日からの気力がみなぎってくることでしょう。〜

ハンモックによるリラックス

森林を始めとした小海町の大自然や温泉、星空からの癒しを楽しみます。それらのリラックス効果を最大限に活かすため、小海町の自然を案内するセラピストを育成しています。

02. 瞑想

〜瞑想は自分らしさを見つめなおす時間。森の中で深呼吸をすれば、いつもは感じられなかった自然の音が聞こえてきます。もうひと息呼吸をすれば、いつもとは違う風景が見えてくるはずです。

山の中のまちで行うヨガは、さらに深いところで、自分の心とからだに向き合う時間を手助けしてくれます。〜

ヨガ

都会の喧騒から離れた自然豊かな小海町で、本当の自分を取り戻すために自分と向き合う時間を。そんなひと時をヨガセラピストが導きます。

03. コミュニケーション

〜都会ではなかなか過ごせない充実したコミュニケーションの時間が小海町にはあります焚き火を囲み、大自然の中で語り合えば、いつもよりもう一歩踏み込んだ仲になれるかもしれません。ともに森を歩き、星空を見上げ、温泉につかれば、その一瞬一瞬が大切な思い出になります。〜

自然によるコミュニケーション

共に研修に来た仲間たちや、地元 小海町民とのコミュニケーションを楽しむ。同じ場所で過ごしているからこそ味わえる、濃密な時間を分かち合いましょう。

04. デトックス

〜体調がなかなか優れないとき、気持ちがもやもや重たいときは、全部まとめてデトックスしましょう。

地元産のおいしい食材を使った料理や、新鮮な野菜のスムージーで体の中からリセット。岩盤浴では汗と一緒にいやな気分も流れていきます。帰る頃には心身ともにふっと軽くなっているはず。〜

朝食

冷涼な気候で作られる高原野菜などを使用した小海町の食を通じて、身体の内側から元気に。デトックスメニューは、町内の複数の飲食店で提供しています。

※常時提供していないため、詳しくはお問い合わせください。

焚火

ヨガやオルゴールソムリエといった様々なセラピストがそれぞれのプログラムに応じて小海町をご案内します。

小海町の豊かな自然と癒しのプロフェッショナルたちの手助けで、心も身体も解放されそう。忙しない毎日にひと息ついて、小海町で「わたし」と向き合ってみませんか?

憩うまちこうみ

HP:http://ikoumachi-koumi.jp/

記事/さとゆめ編集部