さとゆめ

ふるさとの夢と想いを届けるウェブマガジン

日本オリーブ発祥の地 香川生まれの絶品オリーブオイル「澳オリーブ」

日本オリーブ発祥の地 香川生まれの絶品オリーブオイル「澳オリーブ」

イタリア料理を始め、地中海料理に欠かすことのできないものが、オリーブオイル。

オリーブオイルの原材料となるオリーブは、地中海地域で作られるイメージが強いですよね。

でも、実は日本でも中国・四国地方を中心に、オリーブを生産している地域があります。

うどんで有名な香川県もその一つ。香川県は、日本で初めてオリーブ生産が始まった地域とされています。

そんな日本オリーブ発祥の地 香川県高松市が生んだ最高傑作のオリーブオイル「澳(おき)オリーブ」をご紹介します。

澳オリーブってどんなオリーブオイル?

 

澳オリーブは、香川県高松市の農業生産法人「オキオリーブ」が製造する高級オリーブオイルです。

オキオリーブの園主である澳敬夫さんが、長年の試行錯誤を経てたどり着いた純国産オリーブオイルの最高傑作。そのあまりの美味しさから、毎年販売開始後すぐ品切れになるほどなのだとか。

2018年の「JOOP(Japan Olive Oil Prize)国際オリーブオイルコンテスト」では、なんと国別部門最優秀賞に輝き、見事に日本一のオリーブオイルの称号を得ました。

エキストラバージンオイル(香りや成分の基準を満たしたオリーブを絞っただけの高品質オイル)で作られる澳オリーブは、その豊かな風味とピリリとした辛みを感じる味わいが特徴の一つ。

それを最大限に堪能するには、調理用ではなく、”生”使い(食べ物にそのまま付け合わせすること)用として食べるのをおすすめしています。

一つの実からわずか3%!こだわりぬいて作られるオキオリーブ

澳オリーブには、他のオリーブオイルにはないたくさんのこだわりが凝縮されています。

まず、使用するオリーブは「ミッション種」と呼ばれる品種。

1908年(明治41年)にアメリカから輸入されたミッション種は、上品なコクと爽やかな香り、喉を抜ける清涼な辛みのあるオリーブです。

澳オリーブではそんなミッション種のうち、未熟な青い果実だけを100%無濾過で搾ります。

さらに、搾油の際に、溶剤を入れて油の抽出量を増やすオリーブオイルもあるそうですが、香りや風味を落としてしまうため、澳オリーブではそのようなことは一切行いません。

オリーブの果実からわずか3%しか採れない、奇跡のオリーブオイル「澳オリーブ」。

澳オリーブの搾油は、収穫から4時間以内(国際オリーブ委員会基準は72時間以内)に全て行われるため、フレッシュな香りと味わいを極限まで残します。まるでオリーブの果実そのもののような濃い新鮮な味わいに、「これがオリーブオイル?」とそれまでの既成概念を覆されるような驚きを体感できます。

シンプルな楽しみ方で味わう

香川県は日本オリーブ発祥の地

ところで、香川県は日本オリーブ発祥の地であるとご存知でしたか?

オリーブは明治時代になって初めて日本にも輸入され、当時は各地で試験的に育てられていました。しかし、香川県以外ではあまり定着しなかったそうです。

なぜなら、香川県がオリーブの原産地である地中海地域に似た、温暖で乾いた気候であったため。また、香川県は丘陵が多く、そうした独自の地形もオリーブ生産には適していたそう。

加えて、香川県はもともと自然が豊かで空気も綺麗な場所であるため、最高のオリーブを作るためには申し分のない環境なのです。

現在は、高松市や小豆島を中心に国産オリーブの生産が行われています。

オキオリーブ園のオリーブ畑

澳オリーブは和食にもおすすめ

日本オリーブオイルの地 香川が生んだ究極のオリーブオイル「澳オリーブ」。華やかな香りと風味、洗練されたフレッシュさ、上品な後味は、実は和食にも相性抜群です。

マグロやフグの刺身、豆腐にかけて食べると、オリーブの豊かな風味を存分に味わうことができます。

また、大胆にお肉や焼き野菜の香りづけに使うのもおすすめの楽しみ方。普段の食卓で、贅沢に卵かけご飯にかけても美味しいんですよ。

普段着の贅沢にいかがでしょうか?

澳オリーブは、日本オリーブ発祥の地である香川が生んだ最高級のオリーブオイル。ひと口食べれば、いつものオリーブオイルとの違いに驚くこと間違えなし!

ぜひ一度、日本が誇るオリーブオイルを味わってみてはいかがでしょうか?

オキオリーブHP:https://www.okiolive.com/

記事/さとゆめ編集部